【セミナー開催のご報告】懲戒処分の落とし穴 問題社員対応セミナー【第3回一般企業向け勉強会】(終了)
令和6(2024)年11月20日、@川崎商工会議所2階会議室において、≪ちょっと待って その処分無効かも?懲戒処分の落とし穴≫をテーマとする第3回一般企業向け勉強会を開催いたしました。あいにくのお天気(なぜか今回も)に加…
令和6(2024)年11月20日、@川崎商工会議所2階会議室において、≪ちょっと待って その処分無効かも?懲戒処分の落とし穴≫をテーマとする第3回一般企業向け勉強会を開催いたしました。あいにくのお天気(なぜか今回も)に加…
近年、企業のコンプライアンスへの意識の高まりは、企業の対外的な法令遵守への姿勢だけでなく、社内の従業員の問題行動に対する会社の対応にまで影響を及ぼすようになっています。たとえば、・従業員がS N S上に不適切な投稿をした…
新型コロナウイルス感染症が令和5(2023)年5月8日に「5類」に移行に伴い、発生状況等に関する厚生労働省の公表内容にも変化がありました。しかし、人の移動が活発化した現在では、新型コロナウイルス感染症の感染者数が、前の週…
厚生労働省は、毎年度、厚生労働白書を公開しています。令和6年の厚生労働白書(令和5年度厚生労働行政年次報告)では、「こころの健康と向き合い、健やかに暮らすことのできる社会に」をテーマとして、こころの健康を取り巻く環境とそ…
近年アカハラが大きな問題となっています。アカハラとはアカデミックハラスメントの略称であり、いわば学術研究や教育機関等のアカデミックな場で行われるハラスメントのことです。 厚生労働省は、アカハラについて、「大学等の学内で、…
毎年、高校や大学の入試の時期になると、必ずといっていいほど入試問題のミスや情報漏洩の問題がニュースに取り上げられるようになります。 試験問題の漏洩は、主に印刷所から試験問題が持ち出されるケースや試験を実施する学校内部の教…
多くの企業では、労働契約や就業規則等において、「会社は、業務上必要がある場合に、労働者に対して就業する場所及び従事する業務の変更を命ずることがある。」といった定めをおいています。このような定めは、会社の労働者に対する配転…
会社には、労働者に対して業務上必要となる指示や命令等を行う権限があり、適法な指示や命令等である限り、労働者としては雇用契約上の義務として、これに従わなければなりません。 もっとも、いくらな指示や命令等を行ったとしても、全…
職場における3大ハラスメントの一つとしてパワーハラスメントがあります。 労働施策総合促進法(労働施策の総合的な推進並びに労働者の雇用の安定及び職業生活の充実等に関する法律。通称「パワハラ防止法」)改正によって事業者がパワ…
人事院が公表する「令和5年における懲戒処分の状況について」によると、令和5年中に懲戒処分を受けた一般職の国家公務員は240名であり、なんと法務省が最も多く、次いで国税庁、国土交通省、海上保安庁、厚生労働省…と続くそうです…