【セミナー開催のご報告】懲戒処分の落とし穴 問題社員対応セミナー【第3回一般企業向け勉強会】(終了)
令和6(2024)年11月20日、@川崎商工会議所2階会議室において、≪ちょっと待って その処分無効かも?懲戒処分の落とし穴≫をテーマとする第3回一般企業向け勉強会を開催いたしました。あいにくのお天気(なぜか今回も)に加…
令和6(2024)年11月20日、@川崎商工会議所2階会議室において、≪ちょっと待って その処分無効かも?懲戒処分の落とし穴≫をテーマとする第3回一般企業向け勉強会を開催いたしました。あいにくのお天気(なぜか今回も)に加…
神奈川県において学習塾を経営しています。当塾は全国展開をしており、北は北海道、南は九州まで教室があります。川崎教室で国語科を担当している講師が現場での折り合いが悪くなってしまったようです。この講師に対して、ちょうど国語科…
神奈川県で24時間稼働の工場を経営しています。今回、退職した元従業員から未払い残業代を請求されました。当社は宿直勤務もありますが、休憩時間や仮眠時間はしっかり確保していると考えています。こうした時間は労働時間に含まれない…
従業員が会社を辞めるとき、経営者として一番不安になるのは、「営業秘密や取引先情報が持ち逃げされるのでは?」「従業員個人のデバイスに重要な情報が複製されていたらどうしよう?」「会社の機密情報を基に競業他社に乗り換えるのかな…
近年、企業のコンプライアンスへの意識の高まりは、企業の対外的な法令遵守への姿勢だけでなく、社内の従業員の問題行動に対する会社の対応にまで影響を及ぼすようになっています。たとえば、・従業員がS N S上に不適切な投稿をした…
内定とは、労働契約の効力の発生日を定めて、会社から当該応募者(候補者)に対して、労働契約締結の意思表示をすることです。 労働契約もいわゆる民法上の契約であり、契約は、原則として、一方当事者の申込みに対して相手方が承諾をし…
新型コロナウイルス感染症の感染が拡大していた当時、外出制限や短時間営業など多くの制約を余儀なくされました。令和5(2023)年5月8日から、新型コロナウイルス感染症の位置付けが「5類感染症」になり、海外渡航を含めて行動の…
年次有給休暇(年休)は、労働者が心身の疲労を回復し、明日への活力と創造力を養い、ゆとりある勤労者生活を実現するための制度であり、使用者は、労働者が年休を取得しやすい就業環境を整えることが求められています。 労働基準法第3…
会社でよく聞く「配転」。配転とは、同一の会社内で従業員の職務内容や職務場所を相当の期間にわたって変更することをいいます。配転といっても、一般的には、同一事業所内で部署等を変更する場合を「配置転換」、配転の結果、従業員の転…
新型コロナウイルス感染症が令和5(2023)年5月8日に「5類」に移行に伴い、発生状況等に関する厚生労働省の公表内容にも変化がありました。しかし、人の移動が活発化した現在では、新型コロナウイルス感染症の感染者数が、前の週…